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論文

Development of joule-heated cylindrical electrode melter (JCEM) to vitrify radioactive wastes

五十嵐 寛; 正木 敏夫; 大内 仁

SPECTRUM '94, 0 Pages, 1994/08

放射性廃棄物処理技術としての直接通電型溶融炉の多様な適用可能性を評価する観点から、小型試験装置を用いて模擬廃液処理試験を行い、円筒電極直接通電型溶融炉(以下「JCEM」と呼ぶ)概念の成立性を評価した。JCEMは解体後の廃棄物発生量を少なくし、交換に要する期間を短くすることができる等、従来型ガラス溶融炉に比べ優位性を有する。この概念に基づき小型試験装置を製作し、模擬廃棄物を供給して試験装置の基本特性について調べた。試験では、ガラス原料とともに114lの模擬廃液を80kg(31バッチ)のガラスに固化し、通電加熱特性を評価した。製造固化ガラスの特性も良好であった。さらに、白金族元素含有廃液14バッチを含む合計23バッチのガラス固化試験を行ったが、白金族元素の影響は観察されず安定な運転が可能であった。物質収支から評価した白金族元素の抜き出し率は95%以上であった。これらの試験により、JCEM概念

論文

DECONTAMINATION AND REFURBISHMENT OF ALPHA-GAMMA HOT CELL CONTAMINATED U-Pu IRRADIATED OXIDE FUELS MINOR ACTINIDES FUEL SAMPLE PREPARATION

西野入 賢治; 薄井 啓二; 吉持 宏; 野村 茂雄

International Topical Meeting on Nuclear and Hazardous Waste Management (SPECTRUM '94), , 

近年、マイナーアクチニド(MA)元素の消滅研究に対するニーズが高まりこの研究に供する高線量のMA燃料資料を製造する必要性が生じ、AGFホットセル内に燃料製造設備を設置し、MA燃料試料を作製することとなった。 AGFは1971年以来、2000本を超えるMOX燃料の照射後試験を行ってきており、ホットセル内は100MSV/H程度の高線量であるため、遠隔操作による除染作業を実施しており、この過程で様々な遠隔除染治具、方法を試みまた、独自に開発を行った。この結果、線量が1MSV/H程度となり、作業員による直接除染が可能なレベルまで低減できた。 今回は、これら一連の作業の中で得られた知見と経験をまとめて発表する。

論文

電解研磨シミュレーション解析による除染の最適化

堂野前 寧; 福井 康太; 原 光男; 谷本 健一; 照沼 誠一

SPECTRUM'94, , 

電解除染法は電解条件に理想的な被除染体を対象とした場合は、除染係 数が10の4乗程度まで得られるが、被除染体の形状や電極のレイアウトにより除染性能が低下する問題を有している。このため今までの電解除染成果及び電解研磨理論を基に電解研磨シミュレーションコードを開発し、試験結果と比較評価を行った。結果は電解液の性質を規定する規格化係数Eは0.3$$sim$$0.12の間で実験結果とよく一致した。ヘルムホルツにおける電気2重層+拡散層の厚みの変化により、研磨効率に変化が生じ、電気2重層が薄い研磨効率が上昇する結果を得た。

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